ユーザ情報の漏洩の事件が後を断たない。それも有名なサイトでである。 セキュリティー・ポリシー、システム管理規約、管理規定、運用規定までつくりシステム監査までちゃんと受けているのにである。 どうしてであろう? それはコンプライアンスといっても建前と内情が違うからであると思う。急ぎ・緊急・責任者がいない・忙しい、人的ミス・不正など原因はさまざまだろう。手続き通りにやってたら間に合わない場合、手続き自体有名無実の場合もあろう。 有名な電子商取引サイトで注文したとき、売り手違反で買いをキャンセルしたら、あるとき急に取引そのものがシステム側から削除された。注文そのものを削除するのと売買のキャンセルは結果的には取引なしという同じ結果かもしれないが、こんなことが起きるのはシステム権限がしっかり管理されていないからだろう。 こんなことがあってその電子商取引サイトの信頼はいっきに落ちた。システム管理権限があればなんでもできちゃう。価格を後から変えることも、履歴を消すことも! 独裁政治の共和国みたいに、エ?そんなことあったの、そんなことなかったよ システム証跡まで消されたら あったこともなかったことにできちゃう! それから、私は売買履歴など自分でも取ることにしている。もちろん、システム側がこうした情報は提供できるのが前提だが、システムの不備があったりどうも心配だなと思っている間は面倒でも自分でもとることにしている。
I am practising and making use of IT to my life. Experience is far beyond thought.